肌寒さを残し、早朝は霜が降りる日が珍しくなかった１ヶ月前。

４月に入ってもマイナス５℃まで下がった日もありました。

今年の春は低温が続きましたが、土づくりを行ったビニールハウスの中に播種した葉野菜が大きくなってきました。

葉野菜は寒さに強い品種が多いため、収穫可能な野菜が少ない春の高原では重宝します。

ロメインレタス（1枚目）やカラシナ（2枚目）が順調に育ってきています。

同時期に定植した数センチしかなかったサニーレタスはすっかり大きくなり、ほぼ毎日収穫してサラダや料理の添え野菜として活躍しています。

食物繊維やビタミンが豊富に含有されているレタスは美容やダイエットで人気の食材です。

クセもないので毎日食べていても飽きがきません。

野菜に触れ、圃場で収穫し、キッチンで料理をし、食せる有り難さ。

自家菜園の野菜を食べれるようになると、一層のこと毎日の食材・食事の選択と積み上げが美と健康のベースだと実感を深めます。

THE KOKONOE 代表☀