早朝の畑の気持ちよさは言葉にできません。
土壌が育む生命の驚異。エネルギー回復の場。軸を整え思考を研磨する実験フィールド。
毎日の平凡な基礎の積み上げの中に変化あり、予想外あり。楽しいですね。
さて、初物ラッシュです。
冒頭写真はミニトマト、シシトウ、カラーピーマン、下はビーツ、キュウリの子供。
標高1,000m弱の圃場でこの時期にミニトマトやシシトウの収穫なんて2年前は夢のまた夢でしたが、ビニールハウスの整備された被覆と管理作業にも慣れてきたことでようやく6月中に収穫達成。
自然の微妙な変化を全身で感じ思考し改善し行動し続ける。
これに尽きます。
初物はちょうど明日お届け予定のお客様の野菜宅配ボックスに入れさせて頂きました。
美味しくお召し上がり頂けることを願っています。
THE KOKONOE 代表☀️
【初物野菜の感動】栽培・管理は毎年工夫し続けること
更新:2020/06/29