五感を刺激する旅【２】　北アメリカ最大落差のヨセミテ滝

北アメリカで最も落差が大きいとされるヨセミテの滝。その長さは739mもあり、圧巻の迫力です。私が訪れた2020年3月中旬は、例年なら積雪のため近くまで歩いていくことが困難なケースが多いようですが、たまたま暖冬の影響が幸いし、至近距離で拝めました。

ヨセミテ滝はUpper（436m）、Cascade（206m）、Lower（97m）の三層からなっており、合計で739mとなります。一番の見頃は４月〜６月の雪解けの多い時期とされていますが、８〜９月頃は水が枯れており、滝らしい滝を見ることが叶わないケースも少なくないようです。

怒涛のエネルギーに溢れた滝は細胞の奥底まで何かが響いてくる気がします。

【世界の風に当たる〔Part３〕】地球の楽園・ヨセミテ国立公園

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この記事を書いた人

THE KOKONOE 代表⽔⾕　翔

医⼯学修⼠。信州⼤学⼤学院博⼠課程（社会⼈研究⽣）に在籍し、⼟壌微⽣物のゲノム解析を通じて⽣物多様性と共⽣のメカニズムを研究。
民泊とファーマーズレストランでは過ごす⼈の⼼と⾝体の両⾯からパワーチャージできる空間づくりに⼒を⼊れている。花⾖・エディブルフラワー・⼭野草・ハーブ年間約120種を有機栽培。
⾳叉美容トリートメントSound Luxuryを実施。土づくりアドバイザー。

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